4月の行事、イベント

 
タイトル
1日エイプリルフール嘘をついても怒られない日。ですが害のない面白い嘘にしましょう。
5日頃清明花や草が芽吹く時期で、自然が清らかで美しい日です。花見の際は花見団子を食べる。(花見団子について詳しく見てみる。
8日花祭りお釈迦様のお誕生日です。(お釈迦様について詳しく見てみる。)釈迦誕生仏像に甘茶をかけて祝う仏事です。
13日十三参り京都に伝わる習慣です。関東で十三参りをする人は減っています。現在の4月13日に数えで13才になった男女が虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)にお参りします。 知恵を授かる風習が生まれ、「知恵もらい」「知恵参り」と呼ぶこともあります。
29日昭和の日激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす祝日です。

イースター(復活際)って? 4月に行われる行事イースターですが、卵の形が可愛いと日本でもこのイベントが取り上げられています。
実際イースターがどんなイベントなのか?どうゆう意味合いなのか?ご説明します。

イースターイベントは太陽暦で計算した場合は移動祝日であり、その年によって日にちが違います。

グレゴリオ暦の場合は3月22日から4月25日の間のいずれかの日曜日になり、
 国によってはキリスト教の習慣に従って翌日の月曜日も休日にすることがあるようです。

 イースター(復活祭)はキリストの復活を祝うイベントで
 キリスト教で最も大切なイベントなんだそうです。

 なぜウサギがモチーフなの?

 ウサギは多産な事から生命の象徴であり、
また跳ね回る様子が生命の躍動を表しているといわれる。

うさぎの目が、月を思い起こさせ、
月は欠けて見えなくなっても、また新月から三日月、
そして満月となることからやはり復活を表すものとして、キリストの復活のシンボルとされている。

 キリストもまた十字架に貼り付けにされ死んでしまっても三日目に復活したことを記念することから、深いかかわりを感じます。

 イースターエッグとは? 

卵からヒナがかえるように、キリストもまた墓から復活した事と結びつけているようです。
 国や地域によって可愛く草食したり、卵の形をしたお菓子を配ったりしています。